homme à femme

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東京デート【天王洲アイル】

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戦地

T.Y.HARBOR
 
 

戦局

「営業の人?」
「いやいやいや。自分がやられたら嫌だからそんなんできない。」
「君はいい人だ!いい人フォルダに入った!」
「悪い人って言われたことない。」
「そういう人は悪い人に出会う確率が高い。」
「そうなんですよね。」
「そうでしょ?」
「私、あまり人を信じないので。」
「それ、君、悪い人だよ!w」
「人を信じないっていうのは、人柄が良ければすぐ信じちゃうんですけど。」
くまのプーさんみたいな人がいいの?w」
「間違いなくいい。」
「そういう人と付き合ったらいいんじゃない?」
「そういうんじゃない。」
「大分解れてきたね。ただ、俺、ストレートだから言うこと言うよ。」
「うん。私もね、言われた方がいい。」
「そんな感じする。ほんわか系だからw」
「ははは。」
「結構判断ブレるでしょ?」
「そう。」
「俺は決めるの好き。パンパンwその責任は取るよ。」
「決めてくれる人がいい。」
「そうやってきてる。前、付き合ってたのいつ?」
「3年前に別れたので、そこからはもう。」
「何もない!?つまみ食いとかもない?バゲットつまみ食いみたいのw」
「ないない。」
「いや、あるって顔した!w」
「はは。」
「こっちでワンナイト、だけど、忘れちゃったからもうワンナイト!そういう人?」
「してないですw」
「3年間、本当に何もない?セックスしてないってこと?」
「なんで?」
「身体は大事だから。素直な欲求でしょ?」
「別に欲求ないです。」
「それは押し殺してるだけだと思う。」
「ないないない。」
「女として見られたい?」
「別に...」
「したことはある?」
「付き合ってたんだから。」
「じゃあ、男として、俺のことどう思ってる?」
「◯◯歳?」
「年齢が気になるの?」
「いや、私、上じゃない?だからいいのかなって。」
「なにがいいのかななの?」
「年齢。」
「年齢は関係ない。そうじゃなくて、俺という男に対して、どう思ってる?」
「楽しいし、色々言われても自分のためになる感じ。」
「俺といてプラスになってる?」
「うん。」
「不快な気持ちにさせてない?」
「全然。」
「じゃあ、もっと失礼になった方がいい?」
「失礼!?」
「失礼ではないんだw女性ってさ、年齢重ねると性欲高まるでしょ?一般的に。」
「あ!よく言うw」
「そういうのをちゃんと話してくれたら嬉しい。」
「はは。今までこういう人いないから。色々物事を知っていて幅広い感じ。」
「そんなん知ってるんだったらWikipediaでいいんじゃない?」
「ははは。」
Wikipedia先生の方が色々知ってるよ!w」
「なんていったらいいんだろう?」
「今までどんな人と付き合ってきたの?」
「1番よかったのは前の彼。」
「どんなタイプの男性?」
「すごい優しくてお洒落で、色々楽しませてくれる。」
「それ、俺?」
「そうだね!」
 
 

突破口

くまのプーさんみたいな人がいいの?w」
いいわけないw
この質問をきっかけに
「男性はどんなタイプが好きか」
「付き合う人もそういうタイプか」
を聞き出し、恋愛話への布石とする。
プーさんみたいな人がいいと本気で言われたら、
「プーさんて、下半身裸だよ!w」
と伝えよう。
 
 

聖地

第一ホテル東京シーフォート
 
 
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東京デート【恵比寿】

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食いしん坊が集う街
 
美食の方程式を解け
 
食と性を満たすと人は優しくなる
 
そして野生は解き放たれる
 
 
 
 

戦局

「美味しい!」
「やっと自分の感情が出たね。そこ大事にしてる人?」
「うん。美味しい。」
「店には1人で行くの?」
「1人じゃ行かない。友達と行ったり。」
「男友達?」
「男友達と行ったりすることもある。」
「デートじゃないんでしょ?」
「うん。」
「そこの線引きはシビアだからw学習したね。ゆっくりだけど。」
「ペースがゆっくりなんだよ。」
「それ歳からきてる?w」
「何でそんなこと言うの!まあ、おばさんですけど。」
「年齢は関係ないwじゃあ、何で婚活してるの?」
「彼氏っていうか、真面目に付き合ってくれる人がいない。」
「真面目って何?俺は真面目じゃないよ!w」
「将来を見据えたみたいな。困った時にお互い助け合えるような。」
「そうじゃない男女の付き合いって何?身体が目的?」
「都合が良いじゃないけれど、好きだけれどそこまではって男の人いるから。」
「そこまではって?」
「先を見据えたとかじゃなくて、今...」
「楽しいみたいな。そんな男いる?この歳で。」
「あんまり悪く取らないで。人によっては全然結婚したいとかそういう意識無くて、ただ好きで会いたいからっていうだけの人がいる。」
「好きで会いたいって分かんないな。そういう恋愛をずっとしてきたの?」
「そういう人いた。」
「それでもいいってお互いに合意してたんでしょ?」
「その辺だよね。合意しきれないっていう。」
「セックスしてたの?付き合う前に。」
「はじめ、でも分かんない。」
「それは相性が良かった?」
「一緒にいて楽しいとかはある。」
「なんか回りくどいけど、ちゃんと付き合ってない人とそういう関係なるってことは、身体の相性ってことじゃないの?」
「都合のいい女なのかなとか考えたりもしたけど。」
「その人のこと好きだったの?」
「好きだったよ。」
「恋愛から始まるセックスか、セックスから始まる恋愛かで言ったら真面目じゃないんだ!?w」
「うん。」
「乾杯!今の一言をもらってときめいた。」
 
 

突破口

「美味しい!」
脳内において、食欲と性欲を司る部位は隣合っている。
そして、人間は本能的に美しいものを求める。
美食・美男美女・美肌。
美味しいお店・ファッション・エステは強い味方だ。
美を与える側でいよう。
 
 

戦地

タベルナ・クアーレ・クラシケ
 
 
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東京デート【渋谷】

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東京は魑魅魍魎
 
恋情は男女の戦争
 
勝者の武器は言葉と手管
 
 
 
 

戦局

「俺のスペシャルシートに座らせてあげようw」
「ありがとうwよく来るの?」
「ちょくちょく来てる。」
「ふーん。いつも通過してた。」
「そうなんだ。松濤の方?」
ユーロスペース近くのカフェが好きでよく行く。」
「そっかあ、ここめっちゃいいよ!」
「何がいいの?」
「そんなにかしこまる所じゃないwお酒飲める人?」
「飲めるよー」
「今日は飲みに来たんでしょ?w」
「味とか良く分からないけど。」
「あまり分からない人?」
「強くはないけど味は嫌いじゃない。」
「俺、今日は結構飲みたいから、この料理に合うのを頼んで楽しもう。」
「お願いします。」
「めっちゃ緊張して来たんだよ。今もしてるけど。」
「ホント?」
「してなさそう?」
「してなさそう。」
「緊張してないでしょ?」
「してるよ。」
「なんでしてるの?そんなする相手ではない。」
「いや、するでしょ。やっぱり初対面は。」
「まあね。」
「仕事以外はする。」
「仕事モードじゃないよね!?」
「うん。」
「それちょっとやめてね。俺を仕事フォルダへ入れるみたいなw何かもう、友達フォルダと仕事フォルダへ入れたから帰ろうみたいなw」
「いやいやいや。」
「ちゃんと素直に喋って欲しい。」
「素直に喋ってるよ。」
「お互いに貴重な時間を使う訳だから。あとで、あの時間は何だったんだってなるでしょ?」
「たしかに。」
「で、つまらなかったら帰っていい。」
「ははは!超上からw」
「俺もつまらなかったら帰る。」
「こわいこわい。」
「海外に結構居たからオープンなのが好き。」
「ん?」
「そういう人いない?歴戦の男性経験を誇るだろうから、バッーみたいなw」
「え?」
「こんな男いたなって思ってるんでしょ?」
「思ってない。つまらなかったら帰るのかみたいな。」
「学習してたんだ!」
「そうそう。大丈夫。」
「ワインリストありますか?」
「すごい。」
「じゃ、俺が色々教えてあげよう。任せてよ。ワインとかトークもそうだけど、相手に新しい世界を見せるのが好き。」
「ふーん。楽しみ。」
「さて俺のスマートな振る舞いを見せちゃおうかなw」
「よろしくお願いします!」
「ちゃんとした飲み方知りたい?」
「めっちゃいい匂いする。何これ?」
「この造り手はすごい。」
「何これ、知らない、こんなん。」
「これ、新しい世界でしょ?」
「うん。すごいね。」
「匂いフェチ?」
「うん。」
「どんな匂いが好きなの?」
「冬は甘いのが好き。」
「俺の香水どう?」
「分かんないw」
「じゃあ、逆に臭いのとかが好きなの?ワキガの男の人の匂いどう?」
「うーん。」
「今のところ匂いフェチが良く出てきてない。じゃあ、どういうところがそう思う?」
「お酒とか食べ物の香りが好き。」
「食べ物とかの匂いが好きとかじゃなく、男の人の匂いが好きなのを匂いフェチっていうんだ。そういうんじゃないでしょ?」
「そうじゃない。」
「男の人は食べ物じゃないからね。そういう認識じゃないよね?」
「うん。」
「俺、結構好きだけどね。女の人の匂い。最初はちょっと抵抗あるけど、回を重ねると肌に馴染んできてクセになるみたいな。これ匂いフェチ?」
「そうだね。分かったw」
「こういうお店好き?」
「うん。」
「じゃ、色々連れてく。いい子にしてたらねw」
「嫌いな訳ないよ、女子だもん。」
「女として見られたい人だから。」
「それはそうだよ!」
「男の人とあまり付き合ってきてないの?」
「そんな事ない。モテてないって言ったらウソだよ。」
「すごいモテアピール!w」
「あはは!そんなウソついてもさ。若い頃は特にバカだったし。」
「1晩だけみたいの?」
「あるよ。全然。」
「じゃあさ、セックスしたら不健全だと思う?」
「全然思わない!」
 
 
 

突破口

「匂いフェチ?」
香りを喚起する言葉を磨こう。
嗅覚は、他の感覚と違って直接本能に作用するからだ。
香りは、理屈抜きで、感情をリラックスさせられるし、興奮させることもできる。
男も女も、知らず知らず、性を意識するだろう。
 
 
 

戦地

オステリアアッサイ
 
 
 
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Break the ice!3

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今回で『Break the ice!』は最終回だ。
和みからセックスという要求を通すトークを見ていく。
Break Pointは、相手のヤル気を判断するPointを取り上げる。
 
 
1.フィードバック

「会ってみてどうだった?男として。」

「何だろ、すごい個性は強いかな。多分、芸能界でもやっていけるんだろうな、こういう人は。業界とか。」
「ちょいワルw」
「うーん。」
「そこまでワルくないよ。いやワルいかも!」
「ワルい!」
「自分では天使だと思ってるw」
「うん。」
「思ったこと言ってるだけだから。」
「あのさ、何も発しないけど、実は黒い人っている。」
「何か寂しそうな目になったけど大丈夫?」
「寂しそうな目?」
「年?w」
「年じゃないw今日コンタクトがちょっと入らない。」
「そういう言い訳で俺を避けようとしてる!?w」
「何で!w避けるとか何も言ってないし。」
「あのさ、デートしないの?」
「デートしてるよ。お友達はいるけれど、デートはしてるよね。え、デートしてるでしょ?」
「デートしてるでしょ?ってw慣れてるみたいな?」
「慣れてる。人間にねw」
「デートするよ。」
「うん。でしょ?」
「デートしてどうなの?」
「デートして...」
「今、彼氏何人いる?w」
「彼氏はいないけど、ただ一緒に遊び行くお友達はいる。じゃ、逆に何人か彼女いるの?」
「彼女いないよ。」
「うーん。」
「じゃ、今、自由ってことだ!」
「自由っちゃ自由だね。」
「じゃ、色々な男と遊べてよかったね!」
「ふふふwまあ、そうだね。そんなに男にだらし無いとかないから。」
「じゃあさ、セックスしたら不健全?」
「どうだろ、不健全というか、どうなんだろうなあ...それ人によるけど、前、元彼とずっとそういう関係で。」
「それあまり聞かないな。腐れ縁になっちゃうから。」
「そうだね。それで、そういう関係を何年も...」
「それ不健全!」
「不健全だね。」
「不健全代表だ!」
「ただ元彼だから、あんまりワルい感じしない。」
「別れてるんでしょ?」
「別れてるけど、ずっとこういう関係でいようって。」
「じゃ、他の人を好きになれなくない?」
「ううん、好きになれたよ。」
「好きなれるんだったら、男2人いて大丈夫な人だ。」
「そんなことはない。」
「男はそういう人多い。」
「本能的にね。」
「こっちでワンナイト、こっちでワンナイトみたいな人いるでしょ?」
「うんうん。」
「それができる女の人は珍しい。」
「そうかなあ。ただ、それは人によるよ。」
「じゃあ、選ばれた人だね。」
「選ばれたって...」
「不健全代表!」
「え!」
「この街の不健全代表にはなってる!w」
「そんなに不健全じゃないよ。どう?逆に。」
「俺は健全か不健全かで言ったら不健全。」
「ははは!」
「不健全な人を前にして打ち明けるのもアレだけどw」
「うーん。」
「だって欲求が不健全でしょ?」
「欲求が?」
「今、そういう相手いるの?」
「そういう相手w」
「いるんでしょ?」
「え、いるの?」
「俺はいるよ。自由な時期だから。」
「じゃ、私もいる!」
「不健全だ、2人とも!じゃ、不健全の乾杯をw」
「ははw」
「不健全同士だと美味しいお酒が飲めるw」
「ごめんなさい、不健全で...」
「不健全でも、ちゃんと恋愛してる人は健全。」
「うん、そうだね。」
「じゃあさ、不健全エピソードを聞いていきたい。今日はちゃんと話すって言ったでしょ!?じゃ、俺から話そうか?」
 
 
2.Break Point
「会ってみてどうだった?男として。」
女性は、男性に会うと、友達フォルダと男フォルダに分ける。
 
友達フォルダ
話し相手・ちょろい
 
男フォルダ
主導権を握れる
 
友達フォルダへ仕分けられると、男フォルダへ移るのは困難になる。
お金や社会的地位は無くイケメンでもない男性が、男フォルダへ入るにはトークが必要だ。
具体的には、会話を切るテクニックと誘導を意識したスキルを兼ね備えることだ。
トークについて今後もブログで書いていく。
 
 
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Break the ice!2

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いよいよ、デートにおける『和み』に入る。
前回は、外見や主導権を握ることによる『和み』へのステップを記した。
今回のフィードバックでは、会話の盛り上げ方と相手への共感に注目してほしい。
Break Pointは、鉄板トークを取り上げる。
 
 
1.フィードバック
「変な人?実は?」
「いや、俺は全部オープン。今日は、ちゃんと素直に話して。せっかくだから。」
「ああ。」
「何か被っててもしょうがない。」
「ネコ被ってて?」
「そうそう。」
「被ってるけどね、今。」
「今、被ってないと、逆に怖いよね。」
「うん。」
「全部バーンみたいなw」
「それは...」
「それは俺もショックだわw」
「怖いわ。」
「それは話そうって思わないと話さないでしょ!?ちゃんと話してよ。」
「うん。」
「素直に。」
「まあね。」
「それでつまらなかったら帰っていいから。」
「ははは。」
「で、俺もつまらなかったら帰るから。」
「うんwそうだね。」
「お互い貴重な時間だから。」
「まあね。」
「同意?激しく同意してる!?」
「激しくってw」
「まだ分からないところがある。」
「分からないし、あの、あまり帰られた事ないけどw」
「いや、俺は帰るよw」
「あ、そうなの?」
「うん!」
「うん?」
「だって自分の時間に使った方がプラスだって思ったら帰るでしょ!?」
「つまらないって、例えば、どういう事がつまらない?」
「例えば、変な人。俺ばっかり喋ってるとか、自分の事を素直に喋ってくれない人っていうのは、話してもしょうがないって思う。」
「そういう人いるかも。」
「いるでしょ?」
「うん。」
「ずっとネコ被りっぱなしでさ。」
「あ、いるいる。」
「社交辞令で終わる人。」
「ああ、いる。」
「お前さあ...何なのこの時間は!って、俺は思っちゃうよw」
「ああ。」
「そしたら会計払わないで帰る。」
「ははは。」
「あと、分かんない連発はイヤになる。」
「分かんないw分かんないのは分かんない。」
「そんなに分かんないの?分かんないなりに何かあるじゃない?」
「分かんないものは分かんないことはあるんじゃない?」
「変になりそうwじゃ、社交辞令と分かんない連発したら会計だから!」
「えー、何それ!」
「ははは!」
「イヤだw」
「大丈夫そう。だって言わなそうだから。」
「そうだけどwいや、何か、すごい個性強いって言われるでしょ?」
「それ何!いきなり変な人レッテルを貼りに来た!w」
「いいじゃん。個性は個性で。」
「あ、O型でしょ?」
「ううん、AB型。」
「え、だって適当だから。」
「ははは。まあね、あまりAB型には見られないね。」
「ABに見られたい人?」
「見られたいね。だって芯のある人生を送ってそうじゃん!」
「いやいや、送ってないから、今日こうして来てるんでしょ!?w」
「そんなことないよ。」
「お見合いしたらいいじゃん。」
「お見合いねえ、どうなんだろう。ははは。いや、結構、毒吐くでしょ?」
「いやいや、俺ストレートだからね。」
「ウソ、私もストレート。じゃ、そのまま喋る。」
「じゃ、個性的って言ったのを受け入れるから、どんどんそういうの言ってよ。」
「ははは。」
「じゃないと、後で、何だったんだあの時間は!ってなるよ、絶対。」
「ああ。」
「俺、毒吐くのか...言われて気付いた。」
「毒っていうか、まあ、なんなんだろう、まあね。」
「いや、だってさ、毒じゃないんだよ。素直なんだよ。素直で良いことを社会とかが抑えちゃってるわけでしょ?」
「まあ、そうだけど。」
「周りの目とか。」
「そうね。」
「それ出さないと意味ない。」
「そうだね。」
 
 
2.Break Point
「O型でしょ?」
血液型を当てるのは、デートの鉄板トークだ。
理由は2つ。
1つはお互いの内面に触れられるから。
もう1つは精神から肉体へ切り込むトークの橋渡しとなるからだ。
具体的には、
 
血液型を当てる
付き合う人は何型が多いか
何型との相性がいいか
相性とは
 
のようなトークを組み立てる。
相手が素の状態を出せるように誘導しよう。
 
 
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