不健全なデート2
今回は、不健全なデートの続編を記す。
前回は、1日に10,000アクセスを超えた。
アクセスしてくれる方々、ブックマークやコメントくださる方々、心からありがとうと言わせてもらいます。
年末年始で身体を壊す人も多いが、デートには健全な肉体で臨んでほしい。
身体が丈夫でないと快楽の追及はできないからだ。
健全な肉体に不健全な精神を宿し、デートしよう。
♂「俺といて楽しい?」
♀「うん。」
♂「面白い?」
♀「うん。」
♂「何か不快な気持ちにさせてないかなってちょっと思ってる。」
♀「それはない。」
♂「俺、たまに失礼なこというじゃん。」
♀「大丈夫。」
♂「大丈夫!?じゃ、もっと失礼になった方がいい?」
♀「それはダメ!」
♂「そのジェスチャー何!俺もそれするwてか、街出ると、クリスマスやらイルミやらすごいでしょ!ウキウキする?」
♀「あまり。」
♂「サンタがやってくる感じないの?」
♀「まだ実感ない。」
♂「今日来てるでしょ。ここにw」
♀「ははは。赤いところ無い。」
♂「そこはまだ見せるの早いと思うw」
♀「はは。」
♂「俺と会ってみてどうだった?男として。」
♀「また会いたいと思った。」
♂「デートでしょ、ある意味。俺は、女として見れないやつにはもう1回会いたいとは思わない。つまらなかったら帰っていいよ。」
♀「逆に帰られるってことでしょ?」
♂「俺もつまらなかったら帰るよ。今までもそうしてきた。何回も帰った事あるよ。」
♀「えー!」
♂「それ仕方ない。お互いプラスにならないから。帰って自分のする事あるから。」
♀「そういう時は、お酒を楽しむことにしてる。」
♂「そういう人なの?お互い貴重な時間を使う訳だから。」
♀「すみません。」
♂「ん!敬語言ったw」
♀「敬語じゃないよ。」
♂「敬語。ですます調は敬語だから。」
♀「仕事柄出ちゃうんです。」
♂「今日、仕事の日じゃないよw」
♀「ははは。」
♂「仕事フォルダへ入れないで!ちゃんと男フォルダへ。」
♀「入ってるw」
♂「出会い無いの?」
♀「地方は出会いの場が無い。」
♂「地元の人と付き合ったことあるでしょ?」
♀「うん。」
♂「それはあまり上手くいかなかった?」
♀「...」
♂「何か、今、寂しい顔したw」
♀「そうだなって。」
♂「何なんだろうね!?じゃ、お互いのペースが違っても、ま、信頼しあえるというか、いいなって人と付き合うのがいいのかもしれない。」
♀「ああ。」
♂「近いとしょっちゅう会ったりできるけど、毎週会わないとって寂しがる子とは長く続いたこと無い。」
♀「ある程度会うのがいい。」
♂「義務になると厳しい。」
♀「うん。」
♂「毎週会わなくちゃの人?w」
♀「そうではない。」
♂「俺の仕事柄、そこに魅かれる女は多い。美味しいお店やお酒を知ってて、一緒にいると楽しいって。で、俺も男だから、若い時は、そう言い寄られると、やっぱり...」
♀「そうかなみたいな?」
♂「やっちゃうよ!wでも、それは自分を擦り減らす。この子は、俺のどこをいいと思ってるのか?美味い物を見て内面を見てないんじゃないか?wそれで、だんだん離れていく。ま、そういう意味で、健全か不健全かで言ったら、不健全かもしれないねw」
♀「出た!w」
次回へ続く。。。
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