homme à femme

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Break the ice!3

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今回で『Break the ice!』は最終回だ。
和みからセックスという要求を通すトークを見ていく。
Break Pointは、相手のヤル気を判断するPointを取り上げる。
 
 
1.フィードバック

「会ってみてどうだった?男として。」

「何だろ、すごい個性は強いかな。多分、芸能界でもやっていけるんだろうな、こういう人は。業界とか。」
「ちょいワルw」
「うーん。」
「そこまでワルくないよ。いやワルいかも!」
「ワルい!」
「自分では天使だと思ってるw」
「うん。」
「思ったこと言ってるだけだから。」
「あのさ、何も発しないけど、実は黒い人っている。」
「何か寂しそうな目になったけど大丈夫?」
「寂しそうな目?」
「年?w」
「年じゃないw今日コンタクトがちょっと入らない。」
「そういう言い訳で俺を避けようとしてる!?w」
「何で!w避けるとか何も言ってないし。」
「あのさ、デートしないの?」
「デートしてるよ。お友達はいるけれど、デートはしてるよね。え、デートしてるでしょ?」
「デートしてるでしょ?ってw慣れてるみたいな?」
「慣れてる。人間にねw」
「デートするよ。」
「うん。でしょ?」
「デートしてどうなの?」
「デートして...」
「今、彼氏何人いる?w」
「彼氏はいないけど、ただ一緒に遊び行くお友達はいる。じゃ、逆に何人か彼女いるの?」
「彼女いないよ。」
「うーん。」
「じゃ、今、自由ってことだ!」
「自由っちゃ自由だね。」
「じゃ、色々な男と遊べてよかったね!」
「ふふふwまあ、そうだね。そんなに男にだらし無いとかないから。」
「じゃあさ、セックスしたら不健全?」
「どうだろ、不健全というか、どうなんだろうなあ...それ人によるけど、前、元彼とずっとそういう関係で。」
「それあまり聞かないな。腐れ縁になっちゃうから。」
「そうだね。それで、そういう関係を何年も...」
「それ不健全!」
「不健全だね。」
「不健全代表だ!」
「ただ元彼だから、あんまりワルい感じしない。」
「別れてるんでしょ?」
「別れてるけど、ずっとこういう関係でいようって。」
「じゃ、他の人を好きになれなくない?」
「ううん、好きになれたよ。」
「好きなれるんだったら、男2人いて大丈夫な人だ。」
「そんなことはない。」
「男はそういう人多い。」
「本能的にね。」
「こっちでワンナイト、こっちでワンナイトみたいな人いるでしょ?」
「うんうん。」
「それができる女の人は珍しい。」
「そうかなあ。ただ、それは人によるよ。」
「じゃあ、選ばれた人だね。」
「選ばれたって...」
「不健全代表!」
「え!」
「この街の不健全代表にはなってる!w」
「そんなに不健全じゃないよ。どう?逆に。」
「俺は健全か不健全かで言ったら不健全。」
「ははは!」
「不健全な人を前にして打ち明けるのもアレだけどw」
「うーん。」
「だって欲求が不健全でしょ?」
「欲求が?」
「今、そういう相手いるの?」
「そういう相手w」
「いるんでしょ?」
「え、いるの?」
「俺はいるよ。自由な時期だから。」
「じゃ、私もいる!」
「不健全だ、2人とも!じゃ、不健全の乾杯をw」
「ははw」
「不健全同士だと美味しいお酒が飲めるw」
「ごめんなさい、不健全で...」
「不健全でも、ちゃんと恋愛してる人は健全。」
「うん、そうだね。」
「じゃあさ、不健全エピソードを聞いていきたい。今日はちゃんと話すって言ったでしょ!?じゃ、俺から話そうか?」
 
 
2.Break Point
「会ってみてどうだった?男として。」
女性は、男性に会うと、友達フォルダと男フォルダに分ける。
 
友達フォルダ
話し相手・ちょろい
 
男フォルダ
主導権を握れる
 
友達フォルダへ仕分けられると、男フォルダへ移るのは困難になる。
お金や社会的地位は無くイケメンでもない男性が、男フォルダへ入るにはトークが必要だ。
具体的には、会話を切るテクニックと誘導を意識したスキルを兼ね備えることだ。
トークについて今後もブログで書いていく。
 
 
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