homme à femme

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素敵な男と女になるために

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動け。

耳をたてろ。

眼を開いたままで眠れ。

右足で一歩一歩歩きつつ

左足で飛べ。

トラブルを歓迎しろ。

遊べ。

飲め。

抱け、抱かれろ。

森羅万象に多情多恨たれ。

 

補遺一つ。異性に泣かされろ。

 

上の諸原則を毎食前食後、

欠かさず暗唱なさるべし。

ナンパへの切り返し

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街へ出る。

男は「いいな!」と思った女に声を掛ける。

野生の本能に根差した行動だ。

自然界同様、女の反応は様々だ。

足を止めてくれる女もいれば、駆け足になる女もいる。

男には、女の拒絶反応を、最終的に快楽へ変える役目がある。

今回は、実際に、僕が街で受けた拒絶反応と切り返しについて記す。

女性の方は、僕の切り返しへの切り返しをイメージすると、楽しく読めると思います。

 

1.

男「こんにちは!」

女「そういうのいいです。」

男「いやいや、まだ何も言ってなくない?」

 

2.

男「すいません、ちょっといいですか?」

女「大丈夫です。」

男「大丈夫...って何が?」

女「大丈夫です。」

男「マジか!僕はそんな心配してないですよ!w」

 

3.

男「今日は渋谷で買い物?」

女「仕事中なので。」

男「仕事中にヤバイ奴に話し掛けられるとか最悪ですね!」

 

4.

男「普段は何してるんですか?」

女「普通のOLです。」

男「只者じゃないオーラ出てましたよ。ノーベル平和賞取りそうw」

 

5.

男「僕も渋谷で働いてて、これから待ち合わせなんですよ。」

女「へー、そうなんですね。」

男「うわー!めっちゃ適当な返事きたー!」

女「・・・」

男「わかりやすいw」

 

6.

男「決して怪しいものではありません。」

女「怪しい人かと思いました!」

男「ちゃんと話し掛けるのが礼儀だと思って。」

 

7.

男「雰囲気なんかいいなと思いました。」

女「いつもこうしてナンパしてるんですか?」

男「挨拶はちゃんとしなさいって、ばあちゃんに教わったから。」

 

8.

男「美女見かけたら声掛けなさいって、じっちゃんには教わりました!」

女「チャラい。」

男「一期一会大事にしてます。」

 

9.

男「あなたは彼氏何人いるの?」

女「何人って。」

男「さっき、路上でめっちゃイチャついてるカップルいたけど、あなた?」

 

10.

男「最近、男運どうですか?」

女「彼氏と別れました。」

男「やっぱり出会いって大事ですよねー」

 

11.

男「渋谷で1番の美女発見的な!」

女「私かわいいから。」

男「なになに?w」

 

12.

男「足が自然と引き返して声掛けてしまった。」

女「やりたいだけでしょ。」

男「自分がそんなん言われたら傷つかない?」

 

13.

男「気が合いそうだね。」

女「トークうまいですよね。」

男「いいなと思った子には積極的だから。」

 

「いいな!」と思った異性との楽しい時間は至福だ。

僕には、街が宝石のように、キラキラ輝いて見える。

女性は神様からの贈り物だ。

 

 

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小出恵介と女たらし

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小出恵介さんがフライデーされた。

僕は、女たらしという言葉が浮かんだ。

 

女たらしってよく言うけど、たらされるのを待っている子とか、たらして欲しくてしょうがなくて、たらされることに満足してる子もいるから、男だけ責めることはないと思う。

女だって、何とかして条件のいい男をたらしこもうと思ってるんだから、その点、男も女も変わりはない。

 

それなのに、何故か女の方が被害に会ったような錯覚を抱く。

それは、女の方でそういうポーズをしてるだけの話だ。

女はいつもどうしたらたらされるかって考えている。

それで、たらしに来る男の条件が良ければ、たらされるが、女はその条件に騙されることが多い。

いいとこのぼんぼんだとか、いいとこの会社だとかいうことを調べもせずにたらされておいて、後から騙されたと言うけど、ほんとはどっちが騙しにかかったか分かりはしない。

だから、女たらしなんていうものは存在して存在しないようなものだ。

ナンパから結婚へ

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僕は21歳まで童貞だった。

妄想の中にいた。

目を閉じた時だけ、美人と会話できた。

なぜか、彼女達は皆、仕事をしていた。

看護師

「白衣から覗く肌は何であんなに色っぽいんだろう。」

CA

「あのスカーフで目隠しされてみたい。」

AV女優

「会いたい。」

妄想は止まらなかった。

パートナーができても変わらなかった。

別れを経て、女性を深く知りたいと思うようになった。

しかし、やり方が分からない。

一念発起して、あるナンパ師に会うことを決めた。

そこから、少しずつ口説けるようになり、色々な職業の女性を抱くことができた。

結果、ロマンティックな妄想は破壊された。

現実は、

看護師

「白衣ではやらない。」

「患者と医師の調整役や夜勤で大変。」

CA

「スカーフは目隠しすると透ける。」

「立ち仕事だから足がパンパンで辛い。」

AV女優

「やっぱり上手。」

「身バレが怖い。」

だった。

セックスすると、女性は多くを語ってくれる。

理解の深まる瞬間が好きだ。

今は、ただ職業だけで、女性に区別なんてないと思っている。

事後、女性から、

「結婚したら幸せになれる?」

と何度か聞かれた。

僕は、

「相手へ幸せを与えるために結婚するならいい。それを、あの人の所へ行ったら幸せになれるか、と言うならきりないよ。」

と答えた。

・堅気でも水商売でも愛している

・一緒になって相手を魅力的にする

・結果として幸せになる

という自覚に立たない限り、結婚を論ずる資格はない。

僕は、今も、心の中は童貞だ。

 

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ナンパの原点

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僕は非モテだ。

いいなと思った子に、まだまだ振り向いてもらえない。

しかし、心ある師匠と女性たちのおかげで、少しずつ会話ができるようになってきた。

街で、アイドルや女子アナからLINEのIDを手に入れる日もある。

今回は、ナンパの原点といえる声掛けについて書く。

記事後半はオープナーのリストだ。

 

1.第一声

「何でもいい。」

凄腕を名乗るナンパ師に言われた。

大金払って3回分の講習を申し込んだのに。

ちょっとがっかりした。

ますます緊張した。

僕は、汗びっしょりで、女性の横をピッタリ歩き顔を覗き込むことしかできない。

ただの不審者になった。

「何も言葉が出てきません。」

恐る恐る伝えると、

「第一声は『全日本インフルエンザ撲滅委員会です』でいこう!」

とのこと。

そのナンパ師に2度と会うことは無かった。

3年以上前だが今も鮮明に覚えてる。

この経験は必ず糧にするんだ。

 

自分の第一声は、

「こんにちは!」

お久しぶりです!」

が多い。

次に、女の子を観察して、浮かんできた言葉を伝える。

女の子が自分と話してもいいと感じてるようだったら、笑いを取りにいく。

 

2.オープナー

【女の子が話してもいいと感じてる状態】をオープンという。

オープンを更にオープンさせるのが、オープナーだ。

上手に使えば、笑いや反応を引き出し、和める。

オープナーは、第一声に応じて使い分ける。

以下、具体例を書いていく。

 

第一声

「こんにちは!」

オープナー

a.

「今、話しかけないと後悔すると思って。」

b.

「さっき目合いましたよね!?」

「いえ。」

「いいなって思った?」

「・・・」

「そっか!じゃあ、僕の片思いだったんだー」

c.

(イヤホンしてる)

「なに聞いてるんですか?落語?」

d.

「めっちゃタイプだったんで声掛けました!」

「・・・」

「そのカバンが。」

「(笑)」

「どこのユニクロで買ったの?」

「違います。」

しまむら?」

e.

「美人ですね!100点。」

「ありがとうございます。」

「10000点中(笑)」

 

第一声

お久しぶりです!」

オープナー

a.

「◯◯さんじゃないですか?」

「ちがいます。」

「前世で付き合ってましたよね!」

b.

「相変わらず美しいですね!」

「大丈夫です。」

「今日はsnowで加工してないの?」

c.

(マスクしてる)

「この前とマスク変えました?」

d.

「会ったことありますよね!?」

「ありません。」

「栃木出身でしたか?それともアフリカ?」

e.

「今日もタダモノじゃないオーラ出てますね。」

「出てません。」

「将来、ノーベル平和賞取りますよ!」

 

経験上、お久しぶりです!」は、「こんにちは!」よりオープンしやすい。

会ったことあるというフリで話を進められるからだ。

しかし、実際には会ったことないだろうから、設定にウソがある。

声掛けに慣れてきたら、「こんにちは!」がいい。

何よりも自由だし、想像力を使える。

 

男女関係は、自ら話しかけないと始まらない。

無視や冷たい反応は、学びの機会だ。

僕は女性を知りたい。

快楽を追求し、喜びを分かち合いたい。

没頭し尽くして、とことんやれば必ず何かがある。

だから街へ出る。

 

 

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