2015-01-01から1年間の記事一覧
今回は、不健全なデートの続編を記す。 前回は、1日に10,000アクセスを超えた。 アクセスしてくれる方々、ブックマークやコメントくださる方々、心からありがとうと言わせてもらいます。 年末年始で身体を壊す人も多いが、デートには健全な肉体で臨んでほし…
人間は健全じゃない。 高潔を演じている。 仕事・家庭・友人との関係で役割を与えられている。 しかしデートはそうじゃない。 生身の人間がぶつかり合う舞台だ。 これから男と女になるのだから。 以前、デートに関する記事を書いたら、デート中の会話への反…
今回は、ナンパと育児について記す。 その前に、このブログについて少し説明させてもらう。 Hotentryの記事もあり、多くの方が見てくれているからこそオープンにする。 それは、多くの記事が、公家シンジさんの講習における指摘事項を基にしているということ…
「愛で幸せになれるのか?」 俺は愛で幸せになれると信じている。 だけど、そのためには自己開示が必要だと思っている。 今回は、自己開示について5つの視点から記す。 1.定義 自己開示とは、自分のありのままを相手に伝えることだ。 職業・休みの日・住んで…
今回はセックスした後のデートについて記す。 時間帯は昼だ。 対象は、 付き合っていない男女 ♀「久しぶりー!」 ♂「(また会える!)」 倦怠期のカップル ♀「いっつもこの部屋」 ♂「(もうこりた)」 などを想定した。 いつもとひと味違うデートをして気持…
♀「うーん。。」 欲求は、すごくシンプルに言えば、食欲・性欲・睡眠欲だ。 3つの欲は、どれも1人で満たすことができる。 自分の部屋で、宅配ピザを食べ、無料動画でマスターベーションをし、そのまま眠りに落ちてもいい。 ウェスティンホテルで、ミシュラン…
愛とは、相手が何を欲しているかを想像し、相手の欲しているものを与えることである。 それゆえ、悩みは尽きない。 そして、愛は説かれる。 愛について想いを巡らせる時、1人の人物を思い出さずにはいられない。 その人物とは今東光大僧正だ。 直木賞作家・…
デートの流れは最終回だ。 前回の記事も、多くのブックマークをもらい、SmartNewsにも掲載され、大きな反響をいただいた。 感謝の気持ちが溢れるばかり。 今回はホテルでのやり取りについて記すが、その前に1つ補足がある。 それは、店でのホテル打診につい…
前回の記事は、多くのはてなブックマークをいただき、SmartNewsにも掲載された。 すごくうれしい。 読者皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。 今回はデート当日の店でのやりとりについて記す。☆店☆店選びについては、舌の勃起(お店紹介) - homme à femme…
前回の記事(デートの流れ - homme à femme)では、主に、デート前のやり取りについて書いた。 今回は、デート当日の待ち合わせについて記す。 その前に、1つ補足させてもらう。 前回、『初デートの日のセックスを目標』『色を使わないことを徹底』と書いた…
去年の12月、準即アポの流れ - homme à femmeを記事にした。 今、読み返すと、正直、恥ずかし過ぎる。 拙いし、削除したい位だけど、一生懸命に言葉をひねり出して書いたのもよく覚えてる。 そこで、改めて、デートの流れを記事にする。 初デートの日のセッ…
「Petite Mort(プチ・モール)」とは、直訳すると「小さな死」。 フランス語で「愛し合った後の満ち足りた睡眠」のことをいう。 気持ちいいセックスには、めくるめく快感と、余韻に浸る甘美な「Petite Mort」がある。 以下、「Petite Mort」を快適に過ごせ…
8月、彼女が5人いた。 9月、彼女達に別れを告げた。 彼女にしたいと思ったのは1人だけだ。 他の彼女達は、「付き合う」という言葉を欲していたから「付き合おう」と伝えた。 以下、別れについて、『理由』・『方法』・『得たもの』・『失ったもの』を記す。 …
セックスして良かったら、相手をもっと知りたくなる。 その時は、女の子の家へ行くのが1番だ。 「寝る時はベッドか布団か?」 「朝食はパンかご飯か?」 「どんなカーテンか?」 「どんなワードローブか?」 「どんな本棚か?」 などなど、興味が尽きない女…
俺は男として3つの幻想を抱いた。 それは、ストリート・複数の彼女・遊び人への幻想だ。 以下、それぞれについて記す。 1.ストリート 【幻想】 「いいな!」と思った道行く女の子とセックスできたら、どんなに素敵だろう。 【動機】 直感に素直に従い、欲求…
男は、女に比べて、元々、極めて性的な生き物である。どんな男も、肉体関係に入ることを強く望んでいる。 女は、その欲望は、1/5~1/10位だろう。順序を経て、それなりの雰囲気になれば、許してもいいと思ってる。 男の極めて攻撃的な性と、女の防御的な性の…
誘導とトークスクリプトの例を以下に記す。 グダ全般への対処は、 『会ってすぐセックスしない』グダ - homme à femme を参照してほしい。 1.誘導 ♂「お酒好きそうな顔してる!」 ♀「お酒飲まないんです。。。」 ♂「飲まないの?飲めないの?」 ♀「今は控え…
今回も、グダ潰しとグダ崩しについて記す。 『終電で帰る』グダを例に、誘導とトークスクリプトの点から見ていく。 このグダへの対処も、誘導が大切だ。 アポの終盤でグダが出てしまったら、トークスクリプトで対応しよう。 1.誘導 LINEや電話でアポ前にグダ…
グダとは女性の拒否反応のことである。 グダは出る前に潰す。 そのためには誘導が必要となる。 それでもグダは出ることがある。 その際は、グダを崩すために、トークスクリプトで対応する。 しかし、トークスクリプトは応急処置的な使用に止める。 誘導がで…
人間は古来、3つの退屈な真実よりも、1つの美しい嘘を好む。 事実(ファクト)に夢(フィクション)をまぶしたファクション。 正確さよりもときめき。 ファクションこそが逆説的に、夢を構成要素に持つファッションにおける正統である。 以下、アイテムごと…
模倣は、まず直当たり、次に座学、最後に墓参りをすることにより完成する。 以下、それぞれについて、主に男女関係の点から記す。 1.直当たり 直当たりとは、尊敬する人や素敵な人に会って時間を共有することである。 人は人に会ってこそ、人のオーラを受け…
セックスした女の子は、会うたび、ある種の苦痛を与えてくれる。 未だセックスしてない時は、 「この子に知らない世界を見せたい。」 と願い、愛の交歓に悦ぶ。 ところが、女の子から与えられるものに鈍化してくると、 「俺ばっかり与えてるな。」 に変わる…
生と死の間には苦しみしかない。 ある時、生まれつき障害を持つことに向き合う機会を与えられたけど、何度熟考しても、結論はそこに至る。 サマセット・モームの『人間の絆』のことを考える。 主人公フィリップは、足に障害を持ち、幼くして親を亡くし、人生…
1.追わせる恋愛 2.生 3.背徳 から生まれる。 以下、それぞれについて書いていく。 1.追わせる恋愛 出会う前から前戯は始まっている。 ・外見 (髪型、ファッション、姿勢) ・トーク(スクリプトやグダ崩しの手数) ・モチベーション 自分磨きや内省を通じて…
ある日の夜アポ。 19:00に待ち合わせ。 食事中、女の子は楽しそうにしてて、多くの時間を恋人繋ぎで過ごした。 21:30頃、 「今日は、ルームシェアしてる同僚が彼女を連れてきてるから、どこかに泊る必要がある。楽しくなってきてるし、静かなところで、もう…
久しぶりの更新になった。 ブログを再開する。 きっかけは色々あるけれど、公家シンジさんの講習を受けたことで決意した。 それと、ですます調はもうやめる。お堅いでしょ! 4月に口説を再開してからは、声掛けよりアポ設定を優先した。 時間的制約がある中…
ブログ読者の皆さま、あけましておめでとうございます! そして本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年最初の記事は、流星道場について書きます。 1.入門理由 出会った日にセックスをする「即」についてよく知りたかったからです。 特に、出会って1時…