homme à femme

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デートの話題3

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今回は、前々回と前回に続き、性愛の話について書く。

シモネタでも、ベースになるのは共感だ。

相手に寄り添いながらも、根強く明るく下品でなく、話題を出し続けよう。

 

導入

1. 真面目に切り出す

例)

男「キレイ好き?」

女「そうかも。」

男「この前した女の子、潔癖症で、ベッドの上だとメッチャ入り乱れる。」

自分の体験を元に話す。

その際は、細部まで極力語る。

臨場感が出てくる。

2. アホみたいにシモネタを言う

例)

男「暑いね。」

女「そうですね。」

男「今年のクールビズは、ノーパンノーブラらしい。」

例)

男「何色が好き?」

女「白。何色?」

男「履いてない。」

例)

男「恥ずかしがり?」

女「うん。」

男「俺も!実はさっき、チンポジを、机の角でそっと直してたんだ。」

例)

男「バージンになぜか性病うつされてた!」

例)

男「プラトニックラブって、日本では純愛と誤解されてるけど、実は、獣のように愛し合う後、真実の愛が芽生えるって意味なの知ってた?」

例)

男「上手すぎる異性って、最中はいいけど、終わった後、多くの事に気付くよね!」

例)

男「別れ際にキスするとさ、どうしてもう1度したくなるんだろう?」

要するにアホになり切る。

一旦切り出したら、このキャラを続けなければならないから難易度は高い。

深刻にならず真剣に遊ぶ気概が大事になってくる。

エロへオープンだから、セックスのハードルは低い。

事後、ギクシャクすることも少ない。

 

タイミング

デート開始5分後

例)

男「彼氏はいるの?」

女「いません。」

男「彼氏っぽい人がいる?」

女「・・・」

男「彼氏はいないです。彼氏に近い人もいないです?」

女「うーん、」

男「え!それは何とも思ってないってこと?」

女「いえ、」

男「それってどういう関係?」

女「ともだち。」

男「それっていわゆるセフレってやつ?

女「いや、」

男「うわー、いきなり突っ込んだ質問きたー!

これはさすがに答えづらい!」(気持ちの代弁)

相手を観察し、デート開始直後に、性愛の話を突っ込んでもいい。

しかし、まだ、シモネタAll Okayではないので、踏み込み過ぎたらフォローをする。

フォローは、単に謝罪するのではなく、相手の気持ちを代弁すると、次の展開が容易になる。

 

以上、3回に渡り、デートの話題について書いた。

記事は、世間話・恋愛話・性愛の話の順だが、この通りに進まないことも多い。

その時は、あの人だったらどう動くか、をイメージすると良い。

不思議と動きに軽さが出る。

後は経験を積む。

デート前は必ず戦略を練り、デート後は欠かさずフィードバックを行う。

イメージの力と経験知が、デートを楽しい時間にするだろう。

 

 

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