homme à femme

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デートの流れ2

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前回の記事(デートの流れ - homme à femme)では、主に、デート前のやり取りについて書いた。

今回は、デート当日の待ち合わせについて記す。

その前に、1つ補足させてもらう。

前回、『初デートの日のセックスを目標』『色を使わないことを徹底』と書いたのはなぜか?

その理由は、別れ - homme à femmeにも少し書いたけど、「付き合ってほしい。」と伝えれば、もういくらでもやれるからだ。

あらゆる詐欺の中でも、結婚詐欺ほど簡単なものはないと言われている。

ドライだけど、大人の感性で口説こう。

 

 

☆待ち合わせ☆

 

5分前には到着する。

先に着けば、主導権を握りやすくなる。

誘導の方向性は、『素を引き出す』ことだ。

その際は、『褒め』『ネグ』『要求』をセットにする。

例えば、

 

『褒め』

♂「あ、雰囲気変わった?可愛い人いるなあって思ったら、〇〇だった!」

♀「え?」

♂「緊張してる?」

♀「してないよ。」

 

『ネグ』(女の子をからかうイメージ。詳細は後程)

♂「もしかして変な人?」

♀「なんで?」

♂「遅刻する連絡もないし。」

♀「ごめん。」

♂「服、個性的で可愛い。俺、好きじゃないけど。」

♀「ははは。」

 

『要求』

♂「お互い貴重な時間を使ってるわけだから、今日は、2人にとってプラスの時間にしたい。」

♀「うん。」

♂「素直な自分を出してほしい。じゃないと、後で、何だったんだあの時間ってなる。」

 

待ち合わせ場所から店へ向かう途中、女の子を褒める男は少なくない。

持ち物・服装・髪型など褒められる点はたくさんある。

しかし、褒めるだけでは主導権を握り難い。

褒められ慣れていて、可愛いと自覚している女の子ならなおさらだ。

そこで、ネグる。

つまり、好意を示した上で、無関心を装ったりイジったりする。

デートへ来てくれてる女の子への愛があれば、ネグは和みの強力な武器となるだろう。

 

 

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